イナマはヴェネト州サン・ボニファチオに位置し、現在ソアヴェ・クラシコのリーダー的存在です。醸造家であるステファノ・イナマ氏がオーナーです。
イナマの所有する葡萄畑は30ヘクタールで、一つの醸造所で所有する一つ畑としてはソアヴェ・クラシコ地域で最大です。その葡萄畑のほとんどはソアヴェ・クラシコ中央のモンテ・フォスカリーノ上部斜面の最良部分に位置しています。 畑は火山灰土壌で、品種は古代ギリシャが原産でありソアヴェ・クラシコの原料となるガルガーネガ種を中心に栽培しています。さらに、ステファノ・イナマ氏は自らの提案により良質の白ワインの範囲を広げるためソーヴィニョンとシャルドネ種を植えています。
ステファノはまた生物学者でもあり、イギリスとアメリカで学んだのち、酵素や酵母菌の販売や研究にも熱心に取り組んでいます。 近年では、コッリ・ベリチに畑を得て、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カルメネーレ等赤ワイン品種にも取り組んでいます。
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