FOOD MACHINERY

BRAND

1975年創業のイタリア北部に本社をもつメーカーで製粉サイロ、連続式小麦粉冷却システム、液種自動供給システムなどを製造しています。
小麦粉の冷却装置は粉を搬送するパイプを冷やして温度を下げる事ができる先進的なシステムを持っています。

取扱機種:液種製造タンク、フラワークーリング、サイロ及び搬送システム

<1> 液種製造タンク

水、小麦粉、スターターを入れてスタートボタンを押すだけで翌日には液種が出来ている液種製造タンクになります。
一番小さいタンクで容量100Lタイプです。
タンクにはヒーターや冷却装置もついており全自動管理されています。
液種作りには温度、時間、PH、によるコントロールを選択して頂き管理された生産を自動で行います。

<2> 連続式粉冷却装置

小麦粉を搬送しながら冷却できる装置です。粉の温度は約20℃下げる事が可能です。
最大の特徴は粉をサイロからミキサーまでの搬送する搬送パイプの中で冷却できるシステムになります。
従来のようにバッチ毎に粉を冷やさなくてもよく連続式にてパイプ搬送中に冷却が出来る事です。